市川海老蔵がシンガポールで歌舞伎を披露

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画像提供:全栄企画株式会社
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シンガポールは日本と経済関係が深くアニメや漫画などを中心とした日本文化が既に浸透している。このシンガポールで日本の歌舞伎を身近に感じてもらうために、歌舞伎俳優の十一代目 市川海老蔵が「EBIZO ICHIKAWA 11’S JAPAN THEATER 2015」と銘打ち今年の10月に歌舞伎を披露することを全栄企画株式会社は発表した。

この発表によると、市川海老蔵が日本国内の各都市で歌舞伎を身近に感じてもらうために自主企画で実施していた「古典への誘い」を、世界へ発信するために「JAPAN THEATER」と発展・命名し、昨年の11月にシンガポールで公演を実施していた。この公演が大成功となったこともあり、2015年の今年も再びシンガポールで進化した公演を実施することとなった。

今回は3回の公演が予定されており、実施される日時は、10月17日15:00、10月17日19:30、10月18日15:00、となる。会場はマリーナベイサンズのグランドシアターとなり、上映される演目は、口上、嫐(うわなり)、新作舞踊『三升曲輪傘売(みますくるわのかさうり)』 を予定している。

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