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兵庫県で、「シンガポールビジネスセミナー~ASEAN のビジネスハブにおけるコロナ禍の最新食品市場動向~」が2022年1月20日にオンライン(Webex)で開催される。
兵庫県の見解によると、シンガポールはASEANビジネスのハブであり、成熟した食品輸出マーケットを有しているとしている。このシンガポールでのコロナ禍が継続する中での食品市場の最新の動きを現地から伝えるとともに、日本産食品の販売動向及び兵庫県産食品のビジネス可能性について説明されるセミナーが開催されることとなった。
このセミナーは、ひょうご・神戸国際ビジネススクエア(ひょうご海外ビジネスセンター・神戸市海外ビジネスセンター・ジェトロ神戸)の主催により開催される。予定しているプログラムは、講演1「コロナ禍のシンガポールの食品市場とこれからの販路開拓ポイント(ひょうご国際ビジネスサポートデスク)」、講演2「売り場からみた今後の兵庫県品の可能性(Sakuraya Foods Pte. Ltd.)」、講演3「シンガポールへの日本米輸出の状況(株式会社神明)」、お知らせ「コロナ禍でのシンガポール及びアジア域へのアクセスの最新状況(シンガポール航空)」となっている。定員は80名、参加費は無料となる。