長崎県は県産品のシンガポールへの販路開拓を支援

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長崎県の物産ブランド推進課は、県産品のシンガポールへの販路開拓に関するオンライン商談を10月26日に実施する。

長崎県では、県産品の海外への輸出拡大に向けた施策を推進している。今年度はシンガポール市場をターゲットとし、県の受託事業者(株式会社フォーバル)が県内事業者に代わり、現地の卸業者及びその卸先の飲食店や小売店への営業代行を実施している。

今回は、物産ブランド推進課としては、海外とオンラインで繋いだ初めての取組として、現地シンガポールのバイヤーと県内事業者とのオンライン商談会を実施することとなった。

参加する県内事業者7社は、潜龍酒造株式会社(佐世保市)、梅ヶ枝酒造株式会社(佐世保市)、有限会社マインドバンク(佐世保市)、太洋食品株式会社(島原市)、ダイニング味遊(島原市)、つしま大石農園(対馬市)、有限会社法本胡麻豆腐店(佐世保市)となる。

商談相手方は、現地商社などの3社となる。「Angliss Singapore Pte Ltd.」の業種は商社・卸・小売となり、販売先は飲食店・小売店・自社ECとなる。「Melo」の業種は小売となり、販売先は一般消費者となる。「御海国先食品有限会社(MIUMI)」の業種は商社・卸となり、販売先は高級飲食店・ホテルとなる。

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