東京都はシンガポールに連携窓口を設置

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画像:東京都のHPより
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東京都は、海外ハブ組織との連携窓口「Access to Tokyo」をシンガポールに4月25日から開設した事を発表した。

東京都では、東京に外国企業を誘致するための取組の一環として、革新的技術を有する有望な企業の情報を行政・業界団体・投資家等様々なルートからキャッチしてスピーディな誘致交渉へと繋げていく事等を目的として「Access to Tokyo」を海外に設置する活動を推進していた。今までにはロンドン・パリ・サンフランシスコにこの窓口を設置していたが、新たにシンガポールにも設置される事となった。

シンガポール窓口の業務内容は、「東京への進出や、日本の市場情報に関心のある外国企業からの問い合わせへの、現地時間、現地語での対応」「外国企業への窓口担当者の積極的な訪問・誘致事業の案内や、現地展示会・見本市等への訪問による、東京進出有望企業の発掘」「各国の行政機関・業界団体・投資家等の『ハブ組織』への誘致事業の案内(ハブ組織を通じ多数の会員企業等へ一斉に誘致事業を案内)」等を行う予定である。また、対応時間は、月曜日から金曜日(祝日を除く)の現地時間の9時から18時までとなる。

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