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日本の林芳正外務大臣とフィリピンのテオドロ・ロクシン外務大臣は、日・フィリピン外相電話会談を12月8日に開催した。
会談では、両大臣は「新型コロナウイルス対策」「自由で開かれたインド太平洋」「地域情勢」に関しての意見交換などが実施された。
「新型コロナウイルス対策」に関しては、両大臣はオミクロン株を含め、新型コロナウイルス感染症への対応に当たり、各国の連携が重要であることを確認した。林大臣からは、フィリピンの新型コロナウイルス対策やミンダナオ和平プロセスを引き続き支援していく考えを表明した。ロクシン大臣から、新型コロナ対策、インフラ整備及びミンダナオ和平プロセスを含む長年にわたる日本の協力に対し改めて謝意が述べられた。
「自由で開かれたインド太平洋」に関しては、「インド太平洋に関するASEANアウトルック」の実現にも向けて、具体的な協力を進めていくことを確認した。さらに、11月の首脳電話会談で一致した外務・防衛閣僚会合(「2+2」)の立上げについて、これを早期に進め、安全保障協力を促進していくことで一致した。
「地域情勢」に関しては、同志国が連携して声を上げていくことや、国連海洋法条約を始めとする国際法に基づく紛争の平和的解決の重要性について一致した。さらに、核・ミサイル活動を含め北朝鮮情勢についても意見交換し、拉致問題を含む北朝鮮への対応について、引き続き連携していくことを確認した。
アセアン10カ国情報










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