富士ゼロックスがミャンマーでの事業拡大のため新規代理店契約締結

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富士ゼロックス株式会社は、ミャンマーでの事業拡大を図るため、ミャンマー現地有力企業2社と販売代理店契約を締結したことを発表した。

締結した販売代理店契約は、ミャンマーにおける直轄拠点である「富士ゼロックス・アジアパシフィック・ミャンマー支店(富士ゼロックスミャンマー)」が実施したものである。新規契約した会社は、ミャンマー有数の流通企業である「Dagon Win Win」社と、ミャンマーにおける最大規模のICT企業KMD社の子会社である「Direct Channel Distribution」社となる。「Dagon Win Win」社は、輸入から国内流通まで一貫して行っており、ミャンマー内に12拠点を有して確固たる物流網と、首都のネピドーや主要都市ヤンゴンに根付きミャンマーの人々に信頼されるブランド力を有する企業である。この2社は、複合機や富士ゼロックス商品などを新たな商材として取り扱う。

富士ゼロックスミャンマーは、新たな代理店を通じて、新規顧客の開拓や事務機器・印刷機器の販売のみならず、将来的にはソリューションの提供も視野に現地での事業を進めていく方針である。

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