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日本の海上保安庁は、潜水士育成システムをマレーシアに伝授するため、2月16日から3月7日にかけてマレーシアで潜水技術指導者養成研修を開催したことを発表した。
海上保安庁では、2014年からマレーシアに対して中長期的に潜水技術向上のための支援を実施していた。昨年からは、3年計画でマレーシア海上法令執行庁自らが継続的に潜水士を育成することが出来るようにするための体制構築を目的として本研修を実施しており、今年は2年目となる支援が実施されることとなった。
今回実施された支援で日本から派遣された者は、海上保安庁モバイルコーポレーションチーム、警備救難部救難課、海上保安大学校訓練教官(潜水担当)、第三管区海上保安本部羽田特殊救難基地特殊救難隊員、第六管区海上保安本部呉海上保安部巡視船くろせ潜水士、第七管区海上保安本部大分海上保安部巡視船やまくに潜水士、第十一管区海上保安本部宮古島海上保安部巡視船はりみず潜水士の合計8名となる。
座学として、潜水に係る基礎知識・安全管理・転覆船からの救助法などを実施した。プール実習として、基礎体力・潜水技術強化・模擬転覆船からの救助などを実施した。海洋実習として、深深度潜水技術・転覆船を想定した人命救助法などを実施した。訓練に参加した者は、マレーシア海上法令執行庁の潜水士16名、巡視船ランカウイ乗組員52名、巡視船パカン乗組員3名、インド沿岸警備隊の潜水士3名となる。
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