マレーシアに日本の電波システム・航空交通インフラを紹介

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日本の総務省は、日本の国土交通省と協力の下で、「Japan EXPO and Seminar on Wireless × ATM in Malaysia」を4月29日から30日に、マレーシアのクアラルンプール国際空港で開催することを発表した。

日本の総務省と国土交通省では、日本の電波システムと航空交通インフラ等をアジア諸国などに向けてグローバルに展開するため、官民協力して戦略的な取組を連携して推進している。この取組の一つとして、電波システムと航空交通インフラ等の運用や調達等に携わる関係者等をアジア諸国から広く招待し、日本の関連する技術などを紹介する国際展示会及びセミナー「Japan EXPO and Seminar on Wireless × ATM in Malaysia」を開催することを決定した。

国際展示会・セミナーに出展する分野と企業は、「津波・海洋レーダー」は日本無線、「滑走路面異物検知レーダーシステム」は日立国際電気と情報通信研究機構等、「空港面探知レーダーシステム」は日本無線、「航空機着陸支援システム」は日本電気、「超伝導フィルタ」は東芝、「高度道路交通システム」はパナソニックとなる。

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