このページの所要時間: 約 1分3秒
日本政府の政策金融機関である株式会社国際協力銀行(JBIC)は、日本の衣料品の販売事業を手掛けるWIZZ JAPANのラオスにおける事業展開を支援するため、関西みらい銀行との協調融資を実施することを発表した。
WIZZ JAPANは、2012年設立の衣料品の販売事業を行う中小企業であり、スポーツのユニフォーム、Tシャツ、スウェットシャツなどの衣料品をメインに取り扱い、製品の受注から納品までをワンストップで提供できる強みを有し、取引を拡大してきた。同社は、2024年に「Bada Wizz (Laos) Garments Co.,Ltd」をグループ傘下企業としていた。今回は、この生産能力を増強することで、製造拠点の多角化を実現しつつ、日本国内での衣料品需要に応え、スポーツ関連の需要も大きいヨーロッパ向けの輸出など、事業の多角化を目指していた。
そのため、JBICは、中堅・中小企業の海外事業展開を地域金融機関と連携して支援する取り組みの一つとして、WIZZ JAPAN株式会社との間で、融資金額100百万円(JBIC分)の貸付契約を締結した。この融資は株式会社関西みらい銀行との協調融資により実施するものとなり、協調融資総額は150百万円となる。
アセアン10カ国情報










JICAはラオスの気候変動の緩和等を支援、約91億円の提案書が承認
茂木大臣の外務省は日本と中国の大学生の関係強化へ、中国大学生を招聘
武蔵野市は武蔵境から多文化の和を広げようと、韓国の伝統的な遊びで
高市政権はフィリピンの結核検診体制の強化支援、UNOPSに3.7億円無償資金協力
自民党政権は日本国内で働きたい外国人留学生採用イベントを後援
長崎県は外国人材の適正な受入・定着促進へ、JICA人的貢献が過半のJP-MIRAIと連携
農水省はASEANの食料安全保障の確保で意見交換
自民党政権でバングラデシュ国民の健康増進に取り組む決意を表明、アジア感染症予防に1,000万ドル支援
フィリピン全国剣道大会に日本大使が出席
富山県は韓国の登録者7万人のインフルエンサー招聘、県の魅力発信
SLB OneSubsea、マレーシア沖の2つの深海プロジェクトに関してPTTEPからEPC契約を受注
Bybit、スレッドとの提携を拡大し、多通貨対応暗号資産連動デビットカードを世界規模で展開
ユニバーサル・ベイパー・ジェット・コーポレーション、シンガポールにグローバル本社および研究開発センターを開設
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店