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株式会社三井住友銀行は、カンボジアで展開している同国で最大手の民間銀行のアクレダ・バンク(ACLEDA Bank Plc)と2012年の8月よりカンボジアにおける業務協働を実施していたが、この業務協働範囲をラオスにも拡大することを2月24日に発表した。
アクレダ・バンクは1993年に設立され、カンボジアで253拠点、ラオスで41拠点、ミャンマーで6拠点を持ち、総資産が30.8億米ドル(2014年12月末)の大手の民間銀行である。三井住友銀行は、2014年の9月にアクレダ・バンクの株式の12.25%を取得しており、アクレダ・バンクの企業向けの相談窓口「Foreign Corporate Unit」の運営支援を行うなどの協働を実施しており、両者は関係を深めていた。ラオスは経済成長が著しいメコン地域に位置することから、今後の重要性を踏まえてラオスにおいても業務協働を展開することとなった。
具体的には、三井住友銀行はラオスの銀行との取引を希望する顧客に対して、アクレダ・バンクの現地法人であるACLEDA Bank Lao Ltd.を紹介することで、顧客のラオスにおけるビジネス展開のサポートを行う。
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