ラオスの若者が環境・防災技術分野の交流を行うため来日

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画像提供:外務省(JENESYS2017の様子)
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ラオスの高校生と大学生の合計17人が、日本と環境・防災技術分野における交流を行うために、10月16日から23日の日程で来日する。

この事業は、対日理解促進交流プログラム「JENESYS2018招へいプログラム」の第7陣として実施されるものである。来日する一行は「環境・防災技術交流」をテーマとして、日本各地を訪問し様々な活動を通じて日本についての理解を深める。今回の事業の実施団体は、一般財団法人の日本国際協力センターとなる。

来日する一団は、16日に訪日した後にオリエンテーションを受講する。17日は、東京大学社会科学研究所で講義を受けた後に、テーマ関連施設・機関視察として首都圏外郭放水路に訪問する。18日から21日は東京から岩手に移動して、釜石市民交流センターで地域概要講義、釜石市役所への表敬訪問、鵜住居町バスと宝来館浦山の視察、地域住民・企業関係者との交流会、ホームステイ、ホームステイ歓送会、ワークショップを行う。22日には岩手から東京に戻り、参加者同士の経験の共有を図るために成果報告会を実施し、23日に帰国する。

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