インドネシアの高専関係者が日本の理解を深めるために来日

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画像提供:外務省(昨年に実施したJENESYS2016の様子)
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日本の外務省は、インドネシアの工業高等専門学校教育関係者17人が日本に対する理解を深めるために、3月21日から28日までの日程で来日する事を発表した。

今回の来日プロジェクトは、人的交流を通じて日本とアジア太平洋地域等の国との間の国交を強化する対日理解促進交流プログラム「JENESYS2016招へいプログラム」の一環として実施される。今回のプロジェクトでは、東京や栃木等への訪問を通じて日本の魅力を理解してもらい、帰国後も日本の魅力等に関しての積極的な発信者となって貰う事を期待するものである。この来日事業を実施するのは、一般財団法人の日本国際協力センター(JICE)となる。

来日した一団は、成田空港から入国しオリエンテーションを受講した後に都内視察を実施する。22日は東京で講演会を聴講し、23日には高等専門学校(高専)を訪問する。24日からは栃木県へ移動し、県内を視察した後にホームステイや文化体験を行う。27日に東京に戻った後に成果報告会を実施し、28日にインドネシアに帰国する予定である。

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