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インドネシアでは、来月の7月9日に大統領選が実施される。
インドネシアでは直接選挙制(日本では議院内閣制)がとられているため、インドネシア国内では大統領候補選が国民の最大の関心毎となっている。
インドネシア全体の人口は約2億4千万人おり、選挙権を取得出来るのは17歳以上であるため、今回の選挙に参加するのは約1億7千万人程度とみられている。
候補選は事実上の一騎打ちで、ジョコ・ウィドド氏(Joko Widodo)とプラボウォ・スビアント氏(Prabowo Subianto)が争っている。
ウィドド氏は庶民派の候補であり、小・零細企業を支援することにより、各地での生産性を高め、豊かな国にするという方針である。
一方、プラボウォ氏は元陸軍戦略予備軍司令官であり、公共事業を増やし各村へ補助金を交付し、国民所得を大幅に増やすという方針である。
なお、海外の投資家達からは、ウィドド氏を支持する声が多数あがっている。
これは、スビアント氏が軍人時代に百人以上の死者を出した暴動を引き起こしたと一部では見られている事に関係している。
現時点では、有権者の半数近くはまだどの候補に票を入れるか決めていないとされており、最後までもつれそうである。
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