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日本政府は、インドネシアの教育環境を整備するために南スラウェシ州にある中学校の整備を支援していたが、この整備が完了した事に伴い引き渡し式典を実施したことを在インドネシア日本大使館は発表した。
この支援プロジェクトは、2014年度草の根・人間の安全保障無償資金協力案件「南スラウェシ州ブルクンバ県における中学校整備計画」(金額:約715万円)として実施されていたものである。バリボ村では、アル・イルシャド・ブルクンバ中学校が唯一の中学校であるが、旧校舎は2部屋をベニヤ板で仕切るものであり、生徒達の教育環境が十分に整っていない状況であった。そのため日本政府は、この中学校の生徒達の教育環境を改善させることなどを目的として、支援を実施することを昨年の3月に決定していた。
今回の整備により、教室3部屋を備えた新校舎を1棟、実験室を1棟、トイレを1棟、新たに増設した。また、既存の校舎を教員室と図書室に改修した。この整備により、中学校の生徒68人の教育環境が改善され、この地域の教育環境にも良い影響が出ると見られている。
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