国際協力銀はカネカのインドネシア法人の加工油脂製品事業を支援

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日本の政策金融機関の一つである株式会社国際協力銀行(JBIC)は、株式会社カネカがインドネシアで実施する加工油脂製品の製造・販売事業を支援するため、カネカの現地法人に対してインドネシア・ルピア建て融資を実施することを発表した。

JBICによると、株式会社カネカのインドネシア法人(KFI)は、フィリング製品および加工油脂製品を中心とした製パン・製菓素材の開発・製造を行っており、日系製パン・製菓企業の現地法人向け販売を主として事業展開をしている。インドネシアのベーカリー市場は、都市化の進展に伴う生活様式の変化に加え、「即食」「個食」「中食」等の多様な食ニーズの拡大を背景として今後も成長が見込まれており、カネカは、KFIを加工油脂分野におけるアジア市場の戦略拠点と位置づけていた。

そのため、JBICは、日本の産業の国際競争力の維持・向上に貢献するとともに、インドネシアにおける本邦企業のサプライチェーン強靱化を図るため、カネカの海外事業展開をインドネシア・ルピア建て融資にて支援することを決定した。融資される資金は、KFIが実施する加工油脂製品の製造・販売事業に使用される。

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