インドネシアの学生が静岡県で防災・災害看護を学ぶため来日

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静岡県は、インドネシアの大学生・大学院生・若手研究者が静岡県の防災や災害看護を学ぶため、来訪することを発表した。

静岡県では、先進的な防災教育をはじめ、静岡県の防災施策や災害看護についての理解を深めてもらうとともに、将来的な県内高等教育機関への留学意識の喚起を図るため、さくらサイエンスプログラムの助成金を活用し、インドネシアで看護学を学ぶ大学生・大学院生・若手研究者を静岡県に招へいすることとなった。

今回の招へいは、12月15日から12月20日の予定となる。招へい者は、インドネシア大学の看護学部の4人、パジャジャラン大学の看護学部の4人となる。プログラムのテーマは、『「防災県静岡」で学ぶ防災教育・災害看護』となる。予定スケジュールは、講義(静岡県の防災施策)、演習(国際看護セミナー)、見学・講義(地域の防災対策)、学長表敬、呈茶体験、講義(災害時の支援)、キャンパスツアー、講義・交流(災害看護)、講義(トリアージ演習)、文化体験、部長表敬となる。

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