岸田夫人がインドネシア訪問、性別・国籍に関係なく包括的な社会形成と

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画像提供:首相官邸
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日本政府は、岸田裕子総理夫人が、イリアナ・ジョコ・ウィドド・インドネシア大統領夫人主催によるASEAN首脳会合公式配偶者プログラムに参加したことを発表した。

岸田裕子総理夫人は、ジャカルタ首都特別州南東部に所在する教育・文化施設タマン・ミニを訪問した。岸田総理夫人は、各国首脳夫人と共にイリアナ大統領夫人からの説明を受けながら、子どもたちによる寸劇を鑑賞したり、インドネシアの伝統舞踊や伝統工芸のワークショップなどを見学したりして、インドネシアの各地域における多様性を体験した。

また、岸田総理夫人は、インドネシアで活躍する在留邦人女性と懇談を実施した。懇談したのは、インドネシア国内で芸術・文化、ビジネス、学術、教育などの分野で活躍し、日インドネシア間の友好・親善や交流に携わる5名の邦人女性となる。岸田総理夫人と参加者との間では、日本とインドネシアの類似点や差異、これからの社会における女性活躍の姿等、幅広い話題についてやり取りが行われた。参加者からは、今後も性別や国籍に関わらず、一人一人が輝ける包括的な社会の形成や日本とインドネシアの友好関係の発展に貢献したいとの発言があった。

なお、岸田文雄総理大臣は、自身のSNSで「ASEAN首脳会議の配偶者プログラムに妻の裕子が参加しました。様々な場面、様々な機会を通じて、各国と信頼関係を深めていくことは大切なことだと思っています」と述べている。

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