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静岡県は、静岡県立農林環境専門職大学がインドネシア国立ボゴール農科大学と大学間交流に関する覚書を締結することにともない、調印式を3月2日に駐日インドネシア大使館にて開催することを発表した。
覚書の内容は、第1条『両当事者は、学術、研究及び支援活動の協力関係を構築する場合、その協力を奨励する』、第2条『各特定プログラムまたは活動の条件は、別途合意書を通じて両当事者が文書で合意する』、第3条『このMoUは、署名の日付から有効である。このMoUは5年間有効であり、各パートナーが有効期限前に更新しない旨の決定を書面で通知しない限り、さらに5年間自動的に更新される』となる。
調印式に出席する者は、インドネシア側からは在日インドネシア特命全権大使 Heri Akhmadi(ヘリ アフマディ)氏、ボゴール農科大学学長 Arif Satria(アリフ サトリア)氏、静岡県側からは静岡県立農林環境専門職大学学長となる。