インドネシアの若手ジャーナリストが東京都と福島県で交流

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画像提供:外務省(過去のJENESYSの様子)
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インドネシアの若手ジャーナリスト11名が、2月4日から2月11日にかけて来日して、日本各地でメディアに関連する交流活動を実施する。

この来日は、対日理解促進交流プログラム「JENESYS2019」のASEAN招へいプログラム第21陣として実施されるものである。一行は東京都と福島県を訪問して、地元メディアや環境創造センターで東日本大震災からの復興に向けた取組を視察し、メディアや報道などを通じて迅速に情報を伝えることの重要性等について学ぶ。今回の来日事業を実施する団体は、株式会社JTBとなる。

一団が予定しているスケジュールは、2月4日に訪日、オリエンテーション、ASEANセンターで講義、国会議事堂で視察、5日に東京より福島県へ移動、テレビ東京で視察、在京インドネシア大使館に表敬、福島に移動、6日から8日にかけて福島県庁に表敬・ブリーフ、地元メディアの視察・交流、環境創造センター・ふたば未来学園・鶴ヶ城の視察、9日に福島県より都内へ移動、10日にフォーリン・プレスセンターの視察、成果報告会、11日に離日となる。

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