インドネシア大使が南スマトラ州に訪問、日本人墓地への献花

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画像提供:在インドネシア日本大使館
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在インドネシア日本大使館は、石井大使が南スマトラ州に公式訪問した事を発表した。

石井大使は南スマトラ州に9日から11日の日程で訪問し、宗教学校であるアル・イティファキア寄宿塾(Al-Ittifaqiah)の設立50周年式典への参加、インドネシア元留学生協会との意見交換、日本人墓地納骨堂への献花、パレンバン日本人会との意見交換を実施した。アレックス南スマトラ州知事、アグン南スマトラ州警本部長への表敬訪問も実施した。また、来年にパレンバンで実施されるアジア大会の会場視察も実施した。アル・イティファキア寄宿塾では、日本の大使が10日に訪問した事を発表するとともに、両国の旗を掲げて歓迎した旨を発表している。

また石井大使は12日に、東急不動産株式会社と三菱商事株式会社が手掛ける「BRANZ BSD」の上棟式典にも参加した。この式典には、ザキ・イスカンダール・タンゲラン県知事等も参加していた。式典後にはBSD都市開発を視察し、海外交通・都市開発事業支援機構(JOIN)と日本の企業が携わる戸建て住宅等開発やイオンモール等を訪問した。

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