このページの所要時間: 約 1分10秒
日本の外務省の林大臣は、日本が20年以上にわたって地雷除去を支援してきたカンボジアとの協力の下、ウクライナ政府職員に対して日本が供与予定の地雷探知機の使用訓練を実施したことを発表した。
林外相は、1月20日に実施された大臣会見の際に、ウクライナに対する地雷・不発弾対策支援に関して、「日本は、これまで様々な分野でウクライナを支援してきておりますが、今般、その一環といたしまして、日本が20年以上に亘り、地雷除去を支援してきたカンボジアとの協力の下、1月15日から20日にかけまして、カンボジアで、ウクライナ政府職員に対しまして、日本が供与予定の地雷探知機の使用訓練の実施をしました」との旨を述べた。
その後に記者から「今回は、地雷探知機4台を供与したということですが、今後、更に台数を増やしたりだとか、地雷除去車輌を提供したり、人を派遣したり、などという可能性はあるのでしょうか。今後、更にどういった支援をしていきたいのか教えてください」との旨の質問が行われた。
この質問に対して大臣は、「昨年12月、政府は、補正予算において約5億ドルの予算措置をいたしました。今後の支援については、越冬支援、地雷・がれき除去、生活再建など様々な分野におきまして、国際機関やJICA、日本のNGOとも協力し、速やかな実施に向け調整を進めているところでございます」との旨を述べた。
アセアン10カ国情報










経産省は日ベトナム・ファストトラック・ピッチを開催
地域で働く外国人就労者のために地域と企業ができることを考える、石川県で開催
高市政権はグアテマラの農業生産性の向上支援、WFPに4.7億円無償資金協力
長崎県産みかんが初めてベトナムに輸出
山本知事の群馬県は外国人住民のための防災訓練
長野県はインドネシアとベトナムで「観光セミナー・商談会」
外国人受入の多文化共生意識を静岡に広める、静岡県で海外留学の高校生が報告会
茂木外相はモルドバ公共放送局の番組制作機材の整備支援、1.9億円の無償資金協力
環境省はベトナムでの温室効果ガス排出量の透明性向上の作業計画に協力
高市政権は医療機関での外国人患者受入れ体制の整備
ネットバンク、フィリピン全土で次世代型カード・アズ・ア・サービスを提供するためスレッドを採用
VSO、VCP v1.0を13法域・19規制当局へ正式提出、初の「本番相当環境」での統合評価も完了
IBMI SNQとICHOMがアジアで戦略的パートナーシップを締結し、患者中心のヘルスケア推進に向けた取り組みを促進
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店