このページの所要時間: 約 1分17秒
アジア最大のLCCであるエアアジアグループは、グループ傘下であるエアアジア・ジャパン株式会社が10月6日付けで国土交通省より航空運送事業の許可を受けたことにともない、関係当局の認可を前提として2016年春以降に愛知県・中部国際空港を拠点に、札幌(新千歳空港)、仙台(仙台空港)、台北(台湾桃園国際空港)の3路線への就航を目指していることを発表した。
エアアジアグループは、アジアを中心として21ヶ国200以上の路線に運航しているアジア最大規模のLCCである。エアアジア・ジャパン株式会社はこのグループの傘下に位置しており、楽天も出資を行っている会社である。
エアアジアグループCEOは今回の航空運送事業の許可を受けたことに対して「エアアジアがまた日本の空に戻ってこられることを光栄に思います。素晴らしいパートナーの皆様とビジョンを共有し、日本の空でも皆様の旅行スタイルを変えられることを楽しみにしております。また、とても素晴らしい中部国際空港をハブとし、日本国内外への直行便だけではなく、エアアジアグループのネットワークを生かしさまざまな就航地へ今まで以上に、便利により気軽にお楽しみいただけるようになります。」とコメントを発表した。
エアアジアグループは、来春の運航開始に向けて着実に準備を進めており、今週末の10月16日(金)には初号機(エアバスA320型機)の受領などを予定しており、今後も法令などに従い各種手続きを着実に進めていく方針であることを発表している。
アセアン10カ国情報










経産省は日ベトナム・ファストトラック・ピッチを開催
地域で働く外国人就労者のために地域と企業ができることを考える、石川県で開催
高市政権はグアテマラの農業生産性の向上支援、WFPに4.7億円無償資金協力
長崎県産みかんが初めてベトナムに輸出
山本知事の群馬県は外国人住民のための防災訓練
長野県はインドネシアとベトナムで「観光セミナー・商談会」
外国人受入の多文化共生意識を静岡に広める、静岡県で海外留学の高校生が報告会
茂木外相はモルドバ公共放送局の番組制作機材の整備支援、1.9億円の無償資金協力
環境省はベトナムでの温室効果ガス排出量の透明性向上の作業計画に協力
高市政権は医療機関での外国人患者受入れ体制の整備
ネットバンク、フィリピン全土で次世代型カード・アズ・ア・サービスを提供するためスレッドを採用
VSO、VCP v1.0を13法域・19規制当局へ正式提出、初の「本番相当環境」での統合評価も完了
IBMI SNQとICHOMがアジアで戦略的パートナーシップを締結し、患者中心のヘルスケア推進に向けた取り組みを促進
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店