日ASEANで交通分野の更なる協力推進、気候変動影響等の講演も

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日本の国土交通省は、日ASEANにおける交通分野の更なる協力の推進を行うため、「第24回日ASEAN高級交通実務者会合」を開催したことを発表した。

この会合に参加した者は、ASEAN側は、ブルネイ運輸情報通信省陸上交通局長、カンボジア公共事業運輸省次官、ラオス公共事業運輸省計画財務局協力・投資管理課長、マレーシア運輸省次官、フィリピン運輸省計画担当次官、シンガポール運輸省次官、タイ運輸省次官補、ベトナム建設省副局長、ASEAN事務局交通課長となる。日本側は、国土交通省の国際交通特別交渉官、インフラシステム海外展開戦略室長となる。

会合で合意した事項は、『新規協力案件の大臣会合への提案』と『協力案件の成果の大臣会合への報告』となる。

『新規協力案件の大臣会合への提案』は、日ASEAN交通連携の下でASEAN地域における「質の高い交通」を更に推進するため、我が国より新規プロジェクトの実施を提案し、「第24回日ASEAN交通大臣会合」で承認を求めることで合意したこととなる。

『協力案件の成果の大臣会合への報告』は、日ASEAN交通連携の下で本年取りまとめが予定されている交通分野における成果物について、「第24回日ASEAN交通大臣会合」に報告し承認を求めることで合意したこととなる。

なお、気候変動と災害対策をテーマに京都大学・横浜国立大学の教授などより、「ASEAN 諸国における激甚災害及び交通への気候変動の影響」「気候変動下の防災に向けた気象予測活用 ― 鉄道運行リスク低減とダム運用高度化 ―」などの講演が実施された。

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