茂木外相はソロモンの廃棄物管理能力強化と林業者の生計向上支援、3.3億円無償資金協力

スポンサーリンク




画像提供:外務省
このページの所要時間: 19

茂木大臣の外務省は、ソロモン諸島における廃棄物管理能力の強化と、林業者の生計向上を支援するため、2件の総額3.3億円の無償資金協力を実施することとなった。

1件目の支援は、供与額が1.47億円となる『廃棄物処理機材供与』として実施される。ソロモン諸島では、急速な生活様式の近代化等に起因する廃棄物の多様化・大量化に対応できず、廃棄物処理が深刻な社会問題となっており、環境リスク及び持続的な開発の観点から、適切な廃棄物処理機材を整備し、廃棄物管理計画を着実に実施することが喫緊の課題であるとしている。そのため、ソロモン諸島政府に対し、廃棄物処理機材(ブルドーザー、バックホーローダーなど)を供与することにより、廃棄物管理能力を強化する支援を実施することとなった。

2件目の支援は、供与額が1.83億円となる『簡易製材機供与』として実施される。ソロモン諸島は、国土の約9割が森林であり、林業は総輸出額の半分を占める主要産業であるが、大規模伐採による森林減少が課題となっており、丸太のままの輸出が多いことから、森林所有者であるコミュニティ住民へ還元も少ない状況であるとしている。そのため、ソロモン諸島政府に対し、簡易製材機を供与することにより、加工製材の生産を促進し、森林資源の持続的利用と林業者の生計向上を図ることを目的とする支援を実施することとなった。

スポンサーリンク


関連カテゴリ アセアン
関連タグ ,

アセアン関連ニュース