静岡県は教職員や児童にユニセフへの支援と国際協力を呼びかけ

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鈴木知事の静岡県と公益財団法人の日本ユニセフ協会は、ユニセフ・キャラバン・キャンペーンを静岡県で開催することを発表した。

日本ユニセフ協会では、ユニセフ・キャラバンを全国に派遣し、知事及び教育長への表敬訪問、教職員対象のユニセフ研修会、学校訪問などを行い、開発途上国の子どもがおかれている現状に対しての理解を促進するとともに、ユニセフへの支援及び国際協力への参加を呼びかける活動を実施している。

今回は、静岡県でユニセフ・キャラバン・キャンペーンが実施されることとなった。予定しているスケジュールは、11月27日に「知事とのメッセージ交換」「教育長とのメッセージ交換」「ユニセフ研修会」、28日に「ユニセフ教室」を実施する。

「ユニセフ研修会」では、対象を人権教育担当指導主事などとして、『世界の子どもたちが直面する課題や現状』『持続可能な社会の創り手の育成』などが実施される。

「ユニセフ教室」では、対象を小中学校児童生徒として、『世界の子どもの状況とユニセフの活動』『体験学習(水がめ運び等)』『児童生徒の感想発表、ユニセフ協会からのメッセージ』などが実施される。

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