このページの所要時間: 約 1分13秒
高市政権は、スーダン共和国における小学校再開のための学習環境の整備及び教育関係者の能力強化などを支援するため、国際連合児童基金(UNICEF)に7.35億円の無償資金協力を実施することが明らかになった。
日本の外務省の見解によると、スーダンでは、継続的に発生している武力衝突の影響で、一時全ての学校が閉鎖され、その後徐々に再開されてきたが、学齢期児童の約9割が学校に通えていない状況と言われているとしている。また、再開できた学校も、トイレや給水システムなどの重要インフラが破壊され、衛生状態が悪化しており、学習環境が整っているとは言いがたい状況にあるともしている。
そのため、日本政府は、11月5日、国際連合児童基金の本部がある米国のニューヨークにおいて、国連日本代表部特命全権大使と国際連合児童基金公的パートナーシップ局長との間で、スーダン共和国に対する供与額7.35億円の無償資金協力「紛争の影響を受けた地域における小学校再開計画(UNICEF連携)」に関する書簡の署名・交換を実施した。
この支援は、戦闘の直接的被害や国内避難民の受入れにより修復が必要な学校が多く存在するスーダンの中央、東部及び南部の5州において、小学校再開のための学習環境の整備及び教育関係者の能力強化等を行うものとなる。これにより、就学率及び教育の質の向上を図り、もって同国の復興及び住民の生活向上に寄与することが期待されるとしている。
アセアン10カ国情報










小池知事の東京都は外国人子供向け安全啓発講座、万引きは犯罪とも
人身売買問題と日本での不法就労目的でのタイ人渡航問題を協議
高市政権はジブチの子供の健康状態の改善支援、ユニセフに8.5億円無償資金協力
日米共同でASEANサプライチェーンの重要鉱物リサイクルへ
JICAはアフリカの医療整備支援で300万ドル出資
自民党政権は外国からの訪日教育旅行を促進、中国がアメリカを超える
愛知県は県民税負担等の7,795万円投入事業で外国人従業員向け日本語研修
マレーシアで日本大使が特別講義、刺身・ナシレマの両国を代表する食を切り口に
高市政権は外国人留学生の日本国内の就職率向上へ、留学生就職促進教育プログラム
東京都・杉並区で多文化共生NPO交流会、coop地域貢献の助成
身も凍る冬のサスペンス・スリラー、スコネックの『Who's at the Door?』が2025年韓国ゲーム大賞にノミネート
ISG、「2025年ISGパラゴン・アワード™アジア」の受賞者を発表
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店