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四国華僑華人連合会は、「高松市日中友好協会、設立35周年記念講演会・祝賀会」が開催されたことを発表した。
この講演会には、関係者や来賓ら多数が出席し、長年にわたる日中友好の歩みを振り返るとともに、今後のさらなる交流促進に向けた機運を高めた。講演会に続いて行われた祝賀会では、近隣のリーガホテルの宴会場にて開かれた。高松市日中友好協会会長の挨拶の後、中国駐大阪総領事館方煒副総領事、香川県池田豊人知事の代理・知事公室長、大西秀人高松市長、(一社)四国華僑華人連合会の会長らが祝辞を述べ、協会のこれまでの歩みに敬意を表するとともに、今後の発展に期待を寄せた。
また、四国華僑華人連合会によると、過去に開催された「日中平和友好条約締結40周年記念および髙松市日中友好協会・大連市中日友好協会交流協定締結祝賀会」には、玉木雄一郎衆議院議員などが参加し、官民で盛り上げ大いに祝ったとしている。なお、玉木雄一郎議員は、香川県日中友好協会の会長および顧問に就任していたこともある。