国交省は日ASEANスマートシティ・ネットワーク会合開催

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国土交通省は、第7回 日ASEANスマートシティ・ネットワーク ハイレベル会合を11月10日から11日にかけて、かがわ国際会議場・サンポートホール高松にて開催することを発表した。

この会合は、2019年以来毎年開催している国際会議であり、日本とASEANとの間のスマートシティ分野における協力関係の構築に貢献してきたものとなる。

今回の会合の主催は国土交通省となり、内閣府、総務省、外務省、経済産業省、環境省が協力する。議長は、日本側は国土交通省の国土交通審議官が務め、ASEAN側はマレーシアの住宅・地方自治省が務める。出席者は、ASCN各国・各都市代表者、ASEAN事務局、国際機関、日本の自治体・企業などとなる。

今年の会合では、「インクルーシブ」をテーマに、スマートシティの成功事例を共有し、その成功要因について議論を深める予定である。主なプログラムは、『本体会合(基調講演、ASEAN各国や国際機関、日本企業等による発表等)』『エクスカーション、官民交流セッション(JASCA会員企業等)』となる。

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