生稲政務官は中国と関係構築は首脳レベルの共通認識と、国民の相互理解が不可欠と

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画像提供:外務省
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外務省の生稲外務大臣政務官は、「チャイナフェスティバル2025」の開会式に出席したことが明らかになった。

「チャイナフェスティバル2025」の主催は、中華人民共和国駐日本国大使館/チャイナフェスティバル2025実行委員会となり、最高顧問は福田康夫元内閣総理大臣、事務総長は立憲民主党の青柳陽一郎氏などとなる。また、一般財団法人日本アジア共同体文化協力機構も支援している。このイベントは、2017年から日本人に向けて中国文化を紹介し、両国国民の交流を促進するイベントとしてスタートしたものとなり、今年は中国の「いま」を知る・伝えることを目的とし、青年交流、芸術、食、経済など、中国の様々な文化を紹介する「国民交流のプラットフォーム」と位置付けて開催された。

生稲政務官は、9月6日、開会式にて挨拶を行い、日本と中国が「戦略的互恵関係」、「建設的かつ安定的な関係」を構築することは、首脳レベルの共通認識であることに触れつつ、そうした関係の構築には国民の相互理解が不可欠であり、本イベントが、多くの日本と中国の方々が共に楽しみ、交流する場となることを期待する旨を述べた。

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