このページの所要時間: 約 0分39秒
大石賢吾知事の長崎県は、中華人民共和国駐長崎総領事館開設40周年記念総領事館見学会を9月10日に開催することが明らかになった。
この見学会の目的は、中華人民共和国駐長崎総領事館開設40周年を記念して、県下の高校生が総領事館を訪問し、中国の社会・文化、長崎県と中国の交流の歴史等を学習することで中国への理解を深め、長崎県と中国との更なる友好交流の促進を図ることとなる。
参加者は、長崎県立佐世保東翔高等学校の生徒約30名となる。次第は、『挨拶(中華人民共和国駐長崎総領事 陳 泳)』『長崎県と中国の交流の紹介(中華人民共和国駐長崎総領事 陳 泳)』『陳泳総領事と高校生の意見交換・質疑応答』『お礼挨拶(佐世保東翔高等学校代表生徒)』『記念撮影』となる。