四国華僑華人連合会が中日友好活動、国民民主の玉木党首は会長を中国の長城計画に推薦の過去も

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画像:国民民主党のHPより
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四国華僑華人連合会は、中日地方友好交流と民間交流をさらに深化させるため「中国文化大講堂 Look at China」イベントが5月17日から22日にかけて中国の大連、西安、洛陽市で開催した。

このイベントには、日本四国地方の4県から選ばれた34名の友好訪問団が招待され、大連市日中友好協会主催の「第7回大連槐花ウォーキング大会」を中心とした一連の中日友好交流活動に参加した。

なお、四国華僑華人連合会の会長は、カセイ物産株式会社の代表取締役である張嘉樹氏が務めている。この者が、「長城計画」友好交流使節団の一員として祖国である中国を訪問した際には、『私は衆議院議員、玉木雄一郎先生の推薦を受け、このたびの「長城計画」に参加した者です』との旨を述べている。また、中華全国青年連合会と中国共産党中央対外連絡部の招きに応じ、日本民主党代表団及び第16次「長城計画」友好交流使節団が10日に北京に到着した際には、玉木雄一郎議員らも同行していた。

なお、玉木氏は、香川県日本中国友好協会の顧問などにも就任していたこともあり、日中友好には様々な形で協力している。

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