静岡県は日本一の多文化共生県を目指す、シンボルマーク募集

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鈴木康友知事の静岡県は、静岡県を日本一の多文化共生県にするため、静岡県多文化共生シンボルマークの募集を開始した。

静岡県では、2025年に新たに多文化共生月間(Shizuoka Intercultural Month)を設け、「日本一の多文化共生県」を目指して取組を展開していくこととなった。この月間の設定に合わせて、静岡県の目指す国籍や文化、年齢を超えて皆が一緒に創る新しい「多文化共生県」を表現したシンボルマークの募集を開始した。

募集テーマは、【国籍や文化、年齢を超えて、皆が一緒に創る新しい「多文化共生県」、アルファベットで「Intercultural Shizuoka」の文字が入っているもの】となる。応募締切は、2025年7月4日となる。応募資格は、静岡県にゆかりのある者なら誰でも応募可能となる。

審査方法は、一次審査は県広報アドバイザーによる審査、二次審査は外国人県民を含む審査委員会による審査、最終審査は県民によるWEB投票となる。結果発表は、2025年9月末頃(予定)となる。表彰式は、2025年12月頃に開催される。賞は、最優秀賞(1点)賞状・ギフト券(クオカード)3万円分、優秀賞(2点)賞状・ギフト券(クオカード)6,000円分となる。

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