英利アルフィヤ外務大臣政務官は、第69回国連女性の地位委員会(CSW)等に出席するため、3月10日から3月13日にかけて米国のニューヨークを訪問した。
英利政務官は、アメリカにて『英国政府主催女性の人権擁護者に関するハイレベルイベント』『ウクライナ主催紛争下の性的暴力防止(PSVI)国際アライアンス会合』『紛争下の性的暴力に対する国連アクション主催イベント』『CSW閣僚級ラウンドテーブル』『CSW一般討論』『国際機関の邦人職員との意見交換』『国際機関及び各国代表等との二国間会談』などに参加した。
『CSW閣僚級ラウンドテーブル』では、英利政務官は、ステートメントで「自身が国連職員としての立場を離れて以来3年足らずでCSW日本代表団長として国連の公式訪問を実現した速さは、包摂性とジェンダー平等に対する日本の直近の成果と継続的なコミットメントを物語っている」との旨を述べている。また、女性・平和・安全保障(WPS)の推進についても説明した。
『CSW一般討論』では、英利政務官は、国連本部で開催されたCSW一般討論に出席し、ステートメントを実施し、日本社会での女性活躍の動きが拡大していることを紹介しつつ、国連女性機関(UN Women)への拠出などを通じて日本がWPSを推進していくことを強調した。
なお、国連女性機関(UN Women)では、SNSなどで『あなたも私たちと同じくフェミニストですか?』として、フェミニストになることを呼びかけるとともに、日本経済新聞が朝刊の全面広告に漫画『月曜日のたわわ』の宣伝を掲載したことを抗議している団体である。
また、日本の外務省は、国連女性機関(UN Women)に対し、2011年の設立当初から資金拠出を行っている。2021年度の予算は、コア拠出3億9200万円、個別のプロジェクトに対するノンコア拠出10億400万円、合計13億9600万円となっていた。なお、2024年度の外務省予算では、WPS関連経費として、「国際女性会議(WAW!)開催経費や国連女性機関(UN Women)拠出金など」の枠組みで、10億円を計上している。
アセアン10カ国情報










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