福岡県で外国人留学生就職フェア、留学生は地域の担い手と

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服部誠太郎知事の福岡県は、『外国人留学生就職フェア in Kyushu』を3月11日にアクロス福岡地下2階のイベントホールにて開催する。

福岡県によると、県内の大学などで約1.7万人の外国人留学生が学んでおり、日本語や日本の文化・習慣を理解している留学生は、卒業後、地元企業に就職することにより地域社会の担い手として活躍することが見込まれるとしている。

そのため、外国人留学生の県内企業への就職を促進するための『外国人留学生就職フェア in Kyushu』を開催することとなった。このフェアの主催は福岡労働局、福岡外国人雇用サービスセンター、共催は九州グローバル人材活用促進協議会、福岡県、後援は福岡出入国在留管理局、福岡市、北九州市、ジェトロ福岡、福岡県行政書士会、協力は佐賀・長崎県・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄労働局となる。

参加対象となるのは、2026年3月大学等(大学院、大学、短大、高専、専修学校)卒業予定の外国人留学生、卒業後3年以内の既卒者となる。参加する企業は、32社となる。

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