武蔵野市は語学ボランティアを呼びかけ、中国語・ネパール語のボラが不足

スポンサーリンク




このページの所要時間: 049

小美濃市長の武蔵野市は、語学ボランティアオリエンテーションを2月15日に開催する。

このオリエンテーションは、武蔵野市国際交流協会(MIA)が実施する。内容は、『MIAの紹介』『語学ボランティアによる相談の再現劇&解説』『経験談&質問コーナー』となる。講師は、弁護士と語学ボランティアが務める。参加費は無料となるが、オリエンテーション参加後に、語学ボランティアに登録をする者はMIA会費として2500円(1年)が必要となる。対象は、外国人のための法律相談や心理相談の通訳に関心がある者20名となり、定員は各言語8名となる。なお、特に中国語・ネパール語の者が不足している。

なお、武蔵野市国際交流協会では、「外国人のための法律と心理の相談会」を毎年開催している。今年は、5月24日に開催予定となり、語学ボランティアが通訳として活動する予定である。その後は、依頼に応じて月例の専門家相談や派遣先での通訳及び翻訳の活動もする。

スポンサーリンク


関連カテゴリ アセアン
関連タグ

アセアン関連ニュース