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富山県では、第4回目となる多文化理解連続講座『韓国からの便り ~韓国で大流行のMBTIからみえてくるもの~』が2月8日に開催される。
このセミナーは、(公財)とやま国際センターの主催により開催される。
主催者によると、9割以上の若者がSNSを利用しているといわれているデジタル先進国の韓国では、ここ数年MBTIという性格診断が爆発的に広まっており、コロナ禍で人と接する機会が減ったとき、自分、そして人間について考える機会が増えたからではないかとしており、今ではほとんどの人が自分の性格タイプを知っているとしている。
このネット依存がますます広がっていく社会で、人間関係はどのように変容していくのか、日本通のプログラマー・会社経営者の講師が説明することとなった。参加費は無料となり、定員は25名となる。