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日本維新の会共同代表である吉村知事の大阪府は、外国人材の受入れを促進するため、株式会社レオパレス21と協力することが明らかになった。
大阪府では、大阪の成長・飛躍に資する外国人材の受入れを促進している。
今回は、大阪府と株式会社レオパレス21が、相互に連携・協力することによって、外国人材の受入促進に係る取組の充実を図ることを目的として、協定【外国人材の受入促進に係る連携・協力に関する協定】を締結した。締結日は、令和7年1月29日となる。
連携・協力事項は、『外国人材に対する就職・定着支援等に関する事項』『その他この協定の目的に資する事項』となる。
レオパレス21によると、具体的な取り組みは、『「大阪府×レオパレス21共同キャンペーン」の実施』『大阪府が進める外国人材受入促進に係る取り組みへの広報協力』となる。「大阪府×レオパレス21共同キャンペーン」では、大阪府が実施する「外国人材受入加速化支援事業」で配布するチラシに記載された専用問い合わせ窓口から問い合わせてもらい、賃貸物件を成約した外国籍の者には、『礼金の50%割引』『インターネット料金を割引』の特典を提供する。