富山県は中国と韓国にポートセールス訪問団を派遣

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富山県は、富山県と港運会社などにより構成されている『国際拠点港湾伏木富山港ポートセールス事業推進協議会』では、ポートセールス訪問団をソウル・上海へ派遣することを発表した。

訪問団員は、富山県理事・商工労働部、伏木海陸運送(株)、日本通運(株)北陸東支店、富山港湾運送(株)、ジェトロ富山などとなる。団長は、富山県理事・商工労働部次長が務める。

訪問日程は、1月14日 出発、韓国・ソウルで船会社訪問、15日 ソウルで船会社訪問、16日 中国・上海で進出企業視察、伏木富山セミナーin上海、17日 上海で船会社訪問、上海港(外高橋港)視察、進出企業視察、18日 帰国となる。

なお、伏木富山港セミナーin上海は、上海王寶和大酒店(セントラルホテル上海)で開催される。対象となる者は、富山県ゆかりの中国進出企業、物流事業者となる。内容は、「荷主企業による講演(上海立山商業設備有限公司)」「伏木富山港寄港船会社による講演(神原汽船(中国)船務有限公司)」「伏木富山港の概要、補助制度の説明(富山県立地通商課)」となる。

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