小池知事は東京を日本語不要でビジネス可能な都市へ、東京が脱日本へ

スポンサーリンク




このページの所要時間: 18

小池百合子知事の東京都は、英語のみでビジネスが可能となるグローバルスタンダードな都市を目指して、東京開業ワンストップセンターでの英語による届出手続を拡充していることが明らかになった。

東京都では、サステナブルな社会を実現する「アジアのイノベーション・金融ハブ」東京の実現に向け、世界から資金や人材、技術・情報を呼び込み、日本全体、アジアの成長にも貢献していくことを目指している。

この重要な柱の一つである「英語でビジネス グローバルスタンダードな都市」の実現に向け、東京都が国と共同で運営する「東京開業ワンストップセンター」で、法人設立に伴う健康保険、厚生年金保険、雇用保険及び労働保険の届出手続について、英語での申請書作成・提出の受付を開始することとなった。

英語申請対応開始日は、10月22日となる。対象手続は、『健康保険・厚生年金保険関係』『雇用保険関係』『労働保険関係』となる。申請者は、英語様式を用いて申請書等を作成し、東京開業ワンストップセンターの「健康保険・厚生年金保険」「雇用保険」「労働保険」の各ブースにおいて、支援スタッフ(通訳者)のサポートのもと申請書等を提出することが可能となる。

今後は、会社設立に必要な商業登記・定款認証についても、年度内に英語による申請受付を開始する予定となっている。

スポンサーリンク


関連カテゴリ アセアン
関連タグ , , ,

アセアン関連ニュース