大石知事の長崎県はバングラデシュIT人材受入促進へ

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大石賢吾知事の長崎県は、バングラデシュIT人材受入促進セミナーを10月30日に長崎県庁にて開催する。

長崎県では、IT関連業界における人材ニーズに対応するため、関係市町や県内大学などの産学官が連携し、バングラデシュのIT人材の確保を支援する「長崎県モデル」を構築している。このモデルに協力しているのは、長崎大学、長崎県情報産業協会、JICA九州、長崎県、長崎市、長崎県産業振興財団、グローバルギークス社(株)、(株)B&M、(株)NBCオフィススタッフ、(株)Eijiなどとなる。

今回は、県内企業に安心してバングラデシュのIT人材を活用してもらうため、会場にて受入第1期生へのインタビューや座談会を含めたセミナーを開催することとなった。対象者は、IT人材の採用を考えている県内企業などとなり、IT企業以外の業種でも参加可能となっている。

主な内容は、『バングラデシュの紹介及び現地最新情報』『長崎県モデルの概要説明』『バングラデシュIT人材の紹介・インタビュー』『座談会(集合型による参加者のみ参加)』となる。

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