熊谷知事の千葉県は多文化共生で外国人も活躍できる社会へ、県民税負担等で講演

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熊谷俊人知事の千葉県は、県民らの税負担などによる約1,989万円を投入する多文化共生推進事業の一環として、令和6年度 国際理解セミナーを12月8日に開催することが明らかになった。

このセミナーの主催は、千葉県の総合企画部国際課・ちば国際コンベンションビューローとなる。開催場所は、千葉市民会館 小ホールとなる。参加費は無料となる。定員は300名となる。

主催者によると、このセミナーの内容は、県民が多文化共生社会づくりに対する理解を深めるために、【「千葉県多様性が尊重され誰もが活躍できる社会の形成の推進に関する条例」が制定されました。外国人も日本人も、すべの人がその人らしく活躍できる“多文化共生社会”について、ゲストのサヘル・ローズさんと一緒に考えてみませんか?】となる。

予定しているプログラムは、第1部では、講演「すべての人がその人らしく活躍するために~多文化共生社会の実現へ~」を実施する。講師は、サヘル・ローズ氏(俳優、タレント)となる。

第2部では、音楽演奏を実施する。曲目は「群青」、「クリスマスソングメドレー」などとなる。出演するものは、千葉若潮少年少女合唱団となる。

なお、千葉県の総合企画部の令和6年度当初予算案では、多文化共生推進事業に約1,989万円を投入するとしている。

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