京都府は外国に繋がりをもつ子供の学びを支える研修会、主催者は別集会で日本らは中国を威嚇し挑発していると

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西脇知事の京都府は、外国につながりをもつ子どもの学びを支える研修会『多様化する保育園と保護者とのコミュニケーション』を10月5日にガレリアかめおかで開催する。

この研修会の主催は、公財の京都府国際センターおよびにOffice Com Junto(オフィスコンジュント)となる。共催は、亀岡国際交流協会となる。

主催者によると、外国につながりをもつ子どもとは【両親または父母の一方が外国籍の子ども、日本人と再婚した親の連れ子として母国から来日している子どもなど、外国に何らかのルーツをもつ子どものこと。 日本国籍をもつ子どもでも、日本語能力や文化背景などが多様化しており、国籍だけで定義することができないことから「外国にルーツをもつ子ども」「多文化な背景をもつ子ども」「ミックスルーツの子ども」等の表現も使われている】としている。

研修会で予定している内容は、講演「多様な言語・文化背景をもつ保護者との有効なコミュニケーション方法について」、参加者同士の意見交換と共有、となる。対象となるのは、日本語を母語としない就学前の子どもと保護者に関わりのある者、関心のある者(保育園、幼稚園、小学校関係者、保護者、日本語ボランティア、地域の支援者など)となる。講師は、京都橘大学 看護学部看護学科 准教授が務める。

なお、主催者でもあるOffice Com Junto(オフィスコンジュント)では、「グローバル・セッション・レポート」を定期的に開催しており、第377回目では『2015年に日本は、憲法9条の解釈を変えてしまい、集団的自衛権が発動できるようになりました。日本のみなさんが受け取っている戦争の情報はかなり偏っています』『自衛隊は、NATOや韓国軍、フィリピン軍と一緒に、中国の目と鼻の先で合同軍事演習を行っています』『その他にも沢山の合同軍事演習という名の下に、中国を威嚇し、挑発しています。ロシアに対しても同様です。そして、驚いた中国やロシアが対抗して沿岸の防衛力強化を行うと、その時点から日米のメディアが大々的に報道を始めます』などが述べられていたとしている。

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