JR東日本が技能実習生に初のインドネシア人を受入

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東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)は、JR東日本の技能実習生にインドネシア、ベトナムから新たな仲間が加わることを発表した。

インドネシアからの技能実習生の受け入れは、今回が初となる。受け入れる者は、インドネシア国鉄PT.KAIから2名、インドネシア国営鉄道車両メーカーPT.INKA から1名、インドネシアの送出し機関であるPT.MINORIからの一般公募3名の合計6名となる。実習箇所は、東京総合車両センターとなる。対象職種は、「鉄道車両整備職種(走行装置検修・解ぎ装作業)」となる。台車・輪軸など走行装置における分解・組立の基礎知識や検査修繕、車体への取り付け等の作業を3年間学ぶ。

ベトナムからの技能実習生の受け入れは、ベトナムの送出し機関であるESUHAI社から一般公募4名の実習生となる。実習箇所は、郡山総合車両センターとなる。対象職種は、「鉄道車両整備職種(走行装置検修・解ぎ装作業)」となる。

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