小池知事の東京都は難民と暮す東京へ、世界難民の日ライトアップ

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画像提供:東京都
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小池百合子知事の東京都は、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)による「難民とともに生きる社会の実現に向けて行動していくことが求められている」との旨の趣旨に賛同したために、東京都庁第一本庁舎をブルーにライトアップすることが明らかになった。

国連難民高等弁務官事務所では、「世界難民の日」は【紛争や迫害により故郷を追われた人が1億人を超えた今、同じ地球に暮らす一人ひとりが問題意識を持ち難民とともに生きる社会の実現に向けて行動していくことが求められています。難民一人ひとり、それぞれにストーリーがあります。“難民のものがたり”を知り、伝え、誰一人取り残さない未来を一緒につくっていく。それぞれの場所で希望の灯をともし続けることができるように。「世界難民の日」をきっかけに、難民支援の輪を広げませんか?】としている。この趣旨に賛同した全国各地の自治体、企業・団体などは、6月20日にブルーにライトアップするとしている。

そのため、東京都では、この趣旨に賛同したため、東京都庁第一本庁舎をブルーにライトアップすることとなった。ブルーにライトアップするのは、6月20日の18時30分から23時00分までとなる。なお、プロジェクションマッピングの時間は除く。

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