川勝知事は簡易日本語を日本の子供にも普及へ、論理的思考力が低下も

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画像:静岡県のHPより
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静岡県の川勝知事の直轄組織である地域外交局多文化共生課は、外国人、子どもや高齢者、障害のある人など、様々な人に役立つ表現方法の一つであるとして、「やさしい日本語」の普及活動を進めていることが明らかになった。

静岡県では、「やさしい日本語」の初心者が、「やさしい日本語」の基本を学ぶことができるeラーニングページを県ホームページ上に構築した。eラーニングページは、3つのステップに分けて作成されている。

ステップ1は、『話そう、やさしい日本語』として、【「やさしい日本語」の有効性や取組の必要性、活用事例を通して、「やさしい日本語」がどのようなものか知ることができる】としている。

ステップ2は、『もっと学ぼう!やさしい日本語。実践編』として、【ハサミの法則(「はっきり言う」「さいごまで言う」「みじかく言う」)を用いて、「やさしい日本語」の作り方を簡単に理解することができる。動画を観た後に、クイズ動画に取り組むことができる】としている。

ステップ3は、『静岡やさ日3文クッキング』として、【「観光」「名産品」「工業製品」「静岡 方言」「防災」「くらしの言葉」の静岡県に関連したテーマ6種類。クイズ形式で「やさしい日本語」を楽しく学ぶことができる】としている。

静岡県では、個人での学習の他にも、県内の自治体、国際交流協会、企業や学校などにおける「やさしい日本語」講座での活用も促していく方針である。なお、文化庁の文化審議会答申や日本の有識者などは、簡易な言葉を使用すると情緒力や論理的思考力が低下する恐れがあり、深く思考するためには豊かな語彙が不可欠であるなどと指摘している。

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