海自は令和5年度外洋練習航海でインドネシア・タイ・東ティモールに寄港

スポンサーリンク




このページの所要時間: 041

海上自衛隊の海上幕僚監部は、令和5年度外洋練習航海(飛行)を3月16日から4月28日にかけて実施する。

今回の航海の目的は、「実習員に対し、初級幹部自衛官として必要な実務上の知識及び技能を実地に修得させる」「諸外国との親善訓練等及び南シナ海等の海域航行により、実習員に対し、諸外国の活動状況を理解させ、国際感覚をかん養させる」「訪問国との友好親善の増進及び「自由で開かれたインド太平洋」の実現に寄与する」となる。

参加する部隊は、指揮官が第1護衛隊司令 1等海佐、派遣艦艇が護衛艦「むらさめ」、人員が実習員(第76期飛行幹部候補生課程卒業生)を含む約240名となる。訪問する国(寄港地)は、インドネシア共和国(バタム島)、タイ王国(サタヒップ)、東ティモール民主共和国(ディリ)となる。

スポンサーリンク


関連カテゴリ アセアン
関連タグ ,

アセアン関連ニュース