長崎県は中国・韓国・豪州との国際理解促進へ

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長崎県は、長崎県国際交流員(JETプログラム参加者)と長崎県民が、料理を通じてお互いの食文化を理解し交流を深め国際理解の促進を図ることを目的として、国際交流イベント「世界料理体験」を2月3日に長崎市北公民館 調理実習室にて開催する。

長崎県によると、JET(ジェット)プログラム事業とは、「語学指導等を行う外国青年招致事業」の略称となり、外国語教育の充実と地域レベルでの国際交流の進展を図ることを通し、日本と諸外国の相互理解の増進とわが国の国際化の推進に資することを目的としている。長崎県内では今年度、204名のJETプログラム参加者が活躍している。

今回は、中国・韓国・オーストラリアとの人たちとの交流が実施されることとなった。当日は、中国、韓国、オーストラリアの各グループに分かれ、外国人講師の母国料理を作り、食事をしながら交流を行う。参加する予定の者は22名となる。

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