山梨県は農業分野における外国人材受入れの支援へ

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長崎幸太郎知事の山梨県は、「農業分野における外国人材受入れの基礎知識~技能実習・特定技能制度の概要と制度見直しの動向~」を2月14日に開催する。

このセミナーの運営は、(公財)山梨県国際交流協会が行う。主催者によると、このセミナーは【外国人が農業に従事するには、それ見合った在留資格が必要になります。農業分野で就労ができる主な在留資格には「技能実習」と「特定技能」があります。このセミナーでは、外国人材の受入れに必要となるこれら2つの制度の基礎知識について、最新の制度見直しの動向も踏まえながら、分かりやすく学べます】であるとしている。

講師は、株式会社ワールディング マネージャーが務める。対象となるのは、農業生産法人や農家などとなり、市町村やJAの担当者など農業者からの相談を受ける者も参加できる。予定しているプログラムは、「特定技能制度と特定技能2号における農業分野の追加について」「技能実習制度と制度見直しの動向について」「技能実習から特定技能への移行の手続について」となる。

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