日本は与野党・NPO・社団法人等と一体で外国人受入の新時代へ

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公開シンポジウム「外国人受入れ新時代―在留外国人基本法に向けて」が1月25日に、衆議院第一議員会館大会議室にて開催される。

このシンポジウムの主催は、(公財)日本国際交流センターとなる。このイベントは、【コロナ禍が終息し、在留外国人が急増するとともに、グローバルな人材獲得競争も激化しつつある。日本は人口減少が加速する時代を迎えて、外国人の受入れ、定着、活躍のあり方を再検討する必要に迫られている。日本の外国人受入れ政策は大きく進展している。これからの日本社会にとって外国人の受入れの意義と将来のあり方について議論を行うとともに、円卓会議が提言した在留外国人基本法の必要性についての議論を深める機会とする】として開催されるものとなる。

予定しているプログラムは、PART Iは、『開会あいさつ(狩野功 日本国際交流センター理事長)』『政府代表あいさつ(小泉龍司 法務大臣)』『基調講演「外国人材の受入れと地方の活性化」』『円卓会議「新在留外国人基本法の要綱案」提言案の骨子説明』となる。

PART IIは、『パネルディスカッション1「外国人受入れのための基盤構築」』『パネルディスカッション2「在留外国人基本法の実現に向けて」』となる。これらのパネルディスカッションには、JICA 理事長特別補佐、武蔵大学教授、NPO 法人青少年自立援助センター定住外国人支援事業部責任者、一般社団法人セブングローバルリンケージ専務理事、群馬大学教授、政策分析ネットワーク上席フェロー(前NHK解説委員)、衆議院議員(自民党)、柴山昌彦 衆議院議員(自民党)、中川正春 衆議院議員(立憲民主党)などが参加する予定である。

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