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静岡県の川勝知事の直轄組織である地域外交局地域外交課は、K-POPやお互いの「好き」を日韓の高校生がトーク&交流する『ふじのくにK-POPトークカフェ2023』を、12月3日に静岡市清水文化会館マリナートにて開催することを発表した。
このトークカフェは、K-POPや最新のポップカルチャーをテーマに日本と韓国の高校生が語りつくすイベントとなる。このイベントは、新型コロナの影響で令和2年度からオンラインで開催をしてきたが、今年は直接対面での交流を行うこととなった。
参加する者は、公募で集まった県内高校生23人、忠清南道・韓国K-POP高校の生徒10人、市内ダンス教室生徒6人となる。交流言語は、日本語・韓国語(通訳あり)となる。予定しているプログラムは、『全体交流:アイスブレイク』『グループトーク&ダンス・歌』『各グループのダンス・歌の発表』となる。『グループトーク&ダンス・歌』では、ダンス2グループ、音楽1グループに分かれ、ダンス・歌の練習と、K-POPやお互いの高校生活に関するトークを行う。